この前まで高校生でした いぬねこもち です。

このサイトは私が趣味を共有するサイトにしようかなとおもっています。

高校も卒業したことだしやりたかったことにいろいろ着手しています。

ということで、今回は「空想教室」という本を紹介します。

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まず、「空想教室」って名前が好き。

本を買うとき表紙のデザインや題名だけで気づいたら手に取っている。

今回も気づいたら読んでいた、そんな本です。

植松努さんが書いている本で、あらすじはこんな感じです。

未経験、コネなし、援助なし、20人にも満たない町工場から、 自家製のロケットを打ち上げるという経験から見つけた、 “どんな夢でも実現させてしまう方法”。 誰もが信じて疑わなかった常識を、 「工夫」によって次々と塗り替えていく著者の生き様に、 誰もが胸をときめかせ、忘れかけていた夢を思い出すだろう。(アマゾンさんより引用)

ほんと泣ける。

このおじさんは優しくて、でもいつまでも少年のような目を持っていて。

夢を持つことの大切さ、好奇心の凄みを自身の批判された悔しい過去を用いて、より鮮明にされた好奇心。

今環境が苦しくて、諦めそうになっている方や、ちょっとでも背中を押してほしいと思っている人におすすめです。

どんな偉人も自らの失敗を失敗だと思ってないように

私はこの本を通して、負けられないあなたに 思いは招く を伝えたい。

今回はこの辺で終わります。

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